粉ミルク代は1か月いくら?明治・森永・ビーンスターク・アイクレオ・和光堂を100mLあたりの値段で比べました

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掲載している価格・仕様は2026年11月2日時点の情報です。最新の情報は販売サイトでご確認ください。

粉ミルクは毎日、何回も使うものなので、1缶あたりの値段の差が、1か月では大きな差になります。ただ、缶の内容量や、1回に使う粉の量(調乳の目安)はメーカーごとに違うため、缶の値段だけを見ても、どれが割安なのかはわかりにくいものです。

この記事では、0か月から飲める粉ミルク5ブランドを、**楽天市場の価格とメーカー公式の調乳の目安から計算した「100mLあたりの値段」**で比べます。あわせて、公式の目安量どおりに飲んだ場合の1か月あたりの費用を、比較表の中で試算しています。

ミルクの成分や、どの粉ミルクが赤ちゃんに合うかは、この記事では比べていません。値段を見直すときの参考としてお読みください。

比べた条件と1か月の試算の前提

比べた商品と価格

100mLあたりの値段の出し方

100mLあたりの値段は、次のように計算しています。

価格 ÷(内容量 ÷ 調乳の目安の粉の量 × できあがり量)× 100

調乳の目安は、メーカー公式ページに載っている標準の値を1つだけ使っています(出典は記事の最後に載せています)。明治ほほえみの缶は、公式の製品ページにある「13.5%調乳液」という表記から、できあがり100mLあたり粉13.5gとして計算しています。

1か月の試算の前提

比較表の「1か月の試算」は、100mLあたりの値段 × 1日のミルクの量 ÷ 100 × 30日で計算しています。1日のミルクの量は、江崎グリコのアイクレオ公式サイト「赤ちゃんに必要なミルクの量」に載っている目安をもとに、次の2つの場合を試算しました。

どの商品も同じ量を飲んだものとして計算しています。目安の量はメーカーによって少しずつ違い、実際に飲む量も赤ちゃんによって大きく違います。表の試算は、公式の目安量どおりに飲んだ場合の目安としてご覧ください。飲む量が心配なときは、医師・助産師・保健師にご相談ください。

缶の粉ミルク5商品の比較

表は、データ取得時点の100mLあたりの値段が安い順に並べています。

缶の粉ミルク(100mLあたりの値段と1か月の試算)

商品和光堂和光堂 レーベンスミルク はいはい 810g雪印ビーンスタークビーンスターク すこやかM1 大缶 800g江崎グリコアイクレオ バランスミルク 大缶 800g森永乳業森永はぐくみ 大缶 800g明治明治ほほえみ 780g(大缶)
形状缶缶缶缶缶
内容量810g800g800g800g780g
セット数1個1個1個1個1個
調乳の目安(粉/できあがり量)2.6g/20mL2.6g/20mL2.54g/20mL2.6g/20mL13.5g/100mL
100mLあたり(税込)約40.1円約53.3円約60.3円約68.3円約68.9円
1か月の試算(840mL/日×30日)約10,111円約13,436円約15,202円約17,199円約17,359円
1か月の試算(1,050mL/日×30日)約12,639円約16,795円約19,002円約21,499円約21,699円
価格(税込)2,500円3,281円3,800円4,200円3,980円
購入

価格は2026年11月2日時点の楽天市場(楽天24 ベビー館)の情報です。

明治ほほえみの大缶は、内容量が780gです(ほかの4商品は800g・810g)。100mLあたりの値段は内容量の違いも含めて計算しているので、そのまま比べられます。

キューブ・スティックの比較(参考に缶を1つ)

キューブとスティックを、100mLあたりの値段が安い順に並べ、最後に参考として同じ「ほほえみ」の缶を入れています。

キューブ・スティック(参考:明治ほほえみの缶)

商品明治明治ほほえみ らくらくキューブ 27g×60袋(1620g)雪印ビーンスタークビーンスターク すこやかM1 スティック 13g×7本明治明治ほほえみ 780g(大缶)
形状キューブスティック缶
内容量1620g91g780g
セット数1個1個1個
調乳の目安(粉/できあがり量)27g/200mL13g/100mL13.5g/100mL
100mLあたり(税込)約48.3円約85.7円約68.9円
1か月の試算(840mL/日×30日)約12,178円約21,600円約17,359円
1か月の試算(1,050mL/日×30日)約15,222円約27,000円約21,699円
価格(税込)5,799円600円3,980円
購入

価格は2026年11月2日時点の楽天市場(楽天24 ベビー館)の情報です。

キューブとスティックは、1回分ずつ量らずに使える個包装です。

データ取得時点の価格では、らくらくキューブは同じ「ほほえみ」の缶より100mLあたりの値段が安く、スティックは今回比べた7商品の中で一番高くなっていました。個包装の値段が缶より高いとは限らないので、100mLあたりの値段で比べてみてください。キューブ・スティックは、粉を量る手間がなく、1回分ずつ持ち出せます。家では缶、外出のときはキューブやスティック、のように使い分ける方法もあります。どちらが向いているかは、ご家庭の使い方によって違います。

飲む量が違うときの1か月の費用の計算のしかた

表の試算は、公式の目安量どおりに飲んだ場合のものです。ご家庭での1か月の費用は、次のように計算できます。

100mLあたりの値段 × 1日に飲む量(mL)÷ 100 × 30日

缶の大きさと開缶後の使い切りの目安

缶の粉ミルクは、開けたあと、なるべく早く使い切るよう案内されています。メーカー公式の案内は次のとおりです。

公式の目安量どおりに飲む場合は、大缶1缶は1か月かからずに使い切る量です。一方、混合育児などでミルクの量が少ない場合は、開缶後の目安の期間内に使い切れるかを考えて、缶の大きさや個包装のものを選ぶと、使い残しを減らせます。

粉ミルクを替えるとき・使うときに気をつけたいこと

切り替えは赤ちゃんの様子を見ながら

値段を見直して粉ミルクのブランドを替えるときは、赤ちゃんの飲み方やうんち、肌の様子などを見ながら進めてください。替えたあとに気になることがあるときや、替えてよいか心配なときは、医師・助産師にご相談ください。

粉は付属のスプーンで、すりきりで量る

粉の量は、缶に付いているスプーンを使い、すりきりで量ってください。スプーン1杯の量はメーカーによって違うため、ほかの商品のスプーンを使い回さないようにしましょう。お湯の温度や作り方は、それぞれの缶や箱の表示、メーカー公式の作り方に従ってください。

安く買うためのポイント

購入前に確認したいこと

参考にしたメーカー公式ページ

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